こんにちは。
鍼灸の専門学校に通学中のエステティシャン佐藤香織です。
昨日は、お腹に鍼をうちました。
竹村先生のこちらの著書を読んで、みぞおちとへそを結んだ線の中間点にある「中脘(ちゅうかん)」のツボにどれくらい鍼が刺さるのか確かめたかったからです。
ストレスが溜まっている人はこの中脘の奥に塊があるそうです。
そこに鍼をうつと呼吸が深くなると書いてありました。
私の腹にもあるんです、塊。
本によると特注の金鍼を深く打つそうですが、私は金鍼なんて持っていないので、中国鍼をずぶっと刺しました。
1センチ、、、2センチ、、、3センチでかなりの響きがありました。
皮下脂肪が多いのでもう少し行けるかなと思ったのですが、3センチが限度でしたね。
逆に3センチ入れても大丈夫なんだということが知れました。
なかなか、他人では試せないですん。
お腹に3センチもさして何かあったら怖いじゃないですか。
気胸も怖いけど、腹も内臓が詰まっているので怖い。
抜針後は、なんかスッキリ。
お腹がゴーゴーとすごい音で動いていました。
日々実験です。
https://item.rakuten.co.jp/towatech2/011-0042-001/
ディスポ中国鍼 3番(径0.20)×40mm 100本 カナケン
中国鍼が大好きです。勢いよくズブッと刺すのが気持ちいい。しかも意外と痛くないんです。