診る目を養う

こんにちは。

鍼灸の専門学校に通学中のエステティシャン佐藤香織です。

最近の読書はもっぱら、整体や鍼灸の偉人たちの本です。

そこで考えたこと。

それは、身体を診ることの大切さです。

東洋医学では、四診といって・・

四診(ししん)とは、東洋医学の主体となる診断法である。望・聞・問・切の四つの四つをもって四診と呼ぶ。 望・聞・問・切とは、望診、聞診、問診、切診のことである。
Wikipedia

を大切にしています。

望診(見る)、聞診(においや声色を聞く)、問診(身体の状態を患者さんからきく)、切診(身体に触れる)なのですが、中でも望診(見る)は神業と言われる大変レベルの高い診察になります。

先人たちはこの、望診(見る)に長けているのです。

見るだけで身体がわかる。

まさに神業です。

もともと、そのような素質があったのでしょうが、経験もあいまってこの神業を成し遂げているのです。

私たち民間資格のセラピスト・エステティシャンでよくあること。

それは、技術をただミックスしただけでそれがオリジナルになり身体に合わせたオーダーメイド技術ですと謳う。。

 

はたして本当にそれがオリジナルでオーダーメイドになるのだろうか?

はたして先人たちはそんなことを言っていたのだろうか。

 

いや本当に身体を診られれば自ずとオーダーメイドになるのではないでしょうか?

 

 

私には、師匠がいます。

その師匠の身体で日々色々な練習をさせてもらっているのですが、

「俺はここまで肩が上がるけど、他の人はまた違うからね」

「香織さんは、これは痛くないだろうけど他の人は痛くなる人もいるからね」

「きちんと手でモニターしながらやるんだよ」

など、人の身体はそれぞれで尚且つ同じ人でも日々違うということを身をもって教えてもらっています。

小手先の技術だけではない。

四診をきちんとできてこそ、本当に人に合わせた技術になるのです。

立ち姿、歩き方、肌の色、目、温度、体臭、硬結、陥下、診ることは無限にありそれを瞬時に感じる力が必要なのです。

はたして私は日々それを意識しているのだろうか?

そんなことを思いながら、読書をしている今日この頃です。

 

kaori-sato

2008年からフィリピンの伝統療法「HILOT」をおこなっております。
現在は、骨格矯正の「関節エステ」も織り交ぜ、東京都五反田にある治療院【IMIZU SHISEI REFORM】院内にてエステティック施術を担当。
はまっているのは一眼レフ。趣味はアクアリウム。2児の母です。

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