東洋医学で考える気の病

いつもありがとうございます!

佐藤香織です。

今日は【気の病】について書かせていただきます。

気の病とは・・その文字の通り【病気(びょうき)】を表します。

その病気ですが、現代的・西洋医学的に言うと以下のように表現されています。

1.体の全部または一部が、生理状態の悪い変化をおこすこと。発熱・苦痛などをともなうものが多い。やまい。わずらい。疾病(しっぺい)。
2.悪いくせ。
Oxford Languages and Googleより引用

 

このように広義的な表現の為、具合が悪いとか、数値的に変化があるものになると病気になったと考える人が多いです。

しかし、東洋医学では「気」とは色々な概念があり、もっと詳細に細分化して考えられています。

そもそも【気】とは目に見えないものです。目に見えないから一般では神秘的に捉えられる場面が多いかと思われます。

しかし、目に見えないからと言って空想の物ではないのが【気】なのです。

実際に「空気」や「電気」などは目には見えませんが、私たちの生活では欠かせない「気」であり「物質」です。

鍼灸師/エステティシャン
2008年からフィリピンの伝統療法「HILOT」をおこなっております。
現在は、骨格矯正の「関節エステ」も織り交ぜ、東京都五反田にある治療院【IMIZU SHISEI REFORM】院内にて鍼灸・エステティック施術を担当。
はまっているのは一眼レフ。趣味はアクアリウム。2児の母です。

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