セミナーはその講師の人生なのよ

こんにちは!鍼灸の専門学校に通学中のエステティシャン佐藤香織です。

やっと、授業にある臨床心理学の先生から頂いた、音声テキストを聞き終えました!

ふ~(^^♪

なんと、この音声テキストは24時間あるのです。

4月授業の最初にみんなに配られた、CD-ROM。特に聞いてきてくださいとは言われなかったのですが、性格上気になりすぐに聞こうとパソコンにいれました。するとね~、なんと24時間の超大作(笑)!

内容は臨床心理学の歴史や分類などについてなのですが、まず最初に思ったことが「これ、来週の授業までに聞き終われないかも・・」でした。宿題ではなかったのですが、何故か聞かなきゃ!と思ってしまったんです。

毎日聞きましたが案の定聞き終えれなかったのです。

 

そして翌週の授業になり、早速臨床心理士の先生が

『先週お渡しした音声テキスト聞いた方いますか?』

と聞いてきました。

そして手を挙げたのはなんと私一人だったのです(´・ω・`)※手を上げそびれた人がいたかもしれませんが

先生はすかさず内容の事を私に質問してきたので、聞き終えたところまでの感想は言いました。

そして先生が言ったのです。

『これは私が20年以上かけて学んだことを、2年間かけて24時間にまとめたんですよ。』と。

そして『これを聞いたらあっという間に私を超えれちゃいますよ!』と笑っていました。

そうなんですよね、私もセミナーなどをやらせていただいているのでわかるのですが、セミナーや講義ってその講師の今までの学びであり人生が反映されているのです。

たくさんの時間とおかねを費やし、臨床現場でうまく使えたり時には失敗したり。

 

私は5~6時間の1つのセミナーをやるのに何週間もかけてテキストを作ります。家じゅうの本をひっくり返したり、裏付けをとったり、新たに本を購入して勉強し直したり。身を削って作成しています。

そして今までの数多くの失敗という経験を組み込み、生徒さんにリスクヘッジを加味した講義を心掛けています。だって普通にうまくいかなかったことをやってほしくないじゃないですか。

エリートじゃない私だからできるセミナーがあるのです。

失敗は成功の元だし経験値にもなるし決して悪い事じゃないけど。できればうまくいってほしいじゃないかという親心。

他の先生方もそうですよ。たぶん。

より良いものにしたいと、自分の臨床で試行錯誤したり、講師自身も深めるために勉強会に参加したりするのです。

 

自分の経験や財産・知識をセミナーに投影させているのです。

 

よく”あのセミナーは高額だ”とか”つまんなそう”という人がいますが、その講師を否定している言葉なんですよ。

そんな言葉が出る人はそこに価値を見出せる器ではないのですよね。

そのセミナーがあなたを呼んでいないのです。

そしてそういう方は施術代を安くしか受け取っていなかったり、こなすだけのつまらない施術をしています。

出る言葉・評価はそのまま自分に繋がります。

なので私はそのような言葉を聞くと、「この人がそうなのだな。」と思っています。

 

そんな自身の経験を踏まえ、臨床心理士の先生の音声テキストは本当に神!だと思いました。

もう一度言いますが、20年以上かけて学んだことを、2年間かけて24時間にまとめた。

もうすごいの一言です。

私はそれを2か月をかけて学ばせていただきました。

 

臨床心理学は奥が深いので、まだまだ腑に落とし込めてはいないですが、これからの学びの場や臨床現場で使える貴重な財産になっていくと確信しています。

 

講師も面白いセミナーにしたいなら、面白いことをたくさんやったほうがいいし、深いセミナーにしたいなら奥深い何かを経験したほうがいいですよね!井戸を掘ってもいいかも!(冗談)

 

kaori-sato

2008年からフィリピンの伝統療法「HILOT」をおこなっております。
現在は、骨格矯正の「関節エステ」も織り交ぜ、東京都五反田にある治療院【IMIZU SHISEI REFORM】院内にてエステティック施術を担当。
はまっているのは一眼レフ。趣味はアクアリウム。2児の母です。

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